三大欲求わすれてない?

医学部→研修医→整形外科医

研修医1年目 抗菌薬の勉強

研修医が勉強すべきことはたくさんありますが、闇雲に勉強していてもちゃんとアウトプットできる人以外は無駄に終わってしまいがちです。

僕も研修医の中では下の方だと思っているのでできるだけ無駄を省いた勉強をする必要がありますよね。

  • 抗菌薬
  • 輸液
  • 救急疾患の治療
  • 心電図

などが絶対必要になって来ますよね。医学部にいるときは何科志望なのかよく聞かれたりしましたし、医学部時代から何科に進むのか考えておくこと自体はとても重要なことだと思いますが、よく言われるのは、研修医時代に何をすべきかってことと何科に進みたいからその科のことを勉強するってことは必ずしも同じ方向を向いていないってことです。そのことに気づけていなかった僕は枝葉にばかり気になっていました。

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研修医に学ぶべきことは3年目以降どの科に行っても通用することなんですね。僕も親が整形外科やってることもあり継ぐ流れになっていますが、周りの非整形外科医の先生からは整形外科になるなら特にそのことを意識したほうがいいと言われることが多いですね。

今回は僕が抗菌薬をどのように勉強しているかのメモです。参考になれば幸いです。

抗菌薬は使っていないとすぐに知識が抜けていきますし、アップデートしないとすぐに新しいものが開発したりします。なので最低限して多くべきことを固めて置くことが必要です。将来整形外科に進むとしても感染症をつきものですので、勉強しておいて損はないものだと思います。

東京医科大学 感染症科のレジュメ

とてもわかり易くまとまっているので僕のような飲み込みの遅い人間にもひと目で頭に入っちゃいます。僕の周囲でもこのサイトを閲覧したって人は多かったです。量もそんなに無いので一周するのに30分ほどで勉強しきれる感じです。抗菌薬の完成形の表なんかは丸暗記して実際の診療に挑みたいところですね。

抗菌薬①

抗菌薬②

抗菌薬③

症例から考える感染症

感染症まるごとこの一冊

膠原病内科の先生から推薦していただいた本です。僕も研修医始まったときに買った1冊です。

抗菌薬って実際上の先生が使っているのを見ると、教科書どおりにはいかない点もよくあってこんな使い方するのかってことがあって、ローカルルールなのかどうかもよくわからないので、とりあえずメモしておいてます。ですが最低限しっておかないといざ自分だけで使うときにいい塩梅ってものを理解できずに迷走してしみそうなのでこの一冊で勉強してました。何か1冊買っておいてそこにメモしていくのが良いと思います。研修医みんなそれぞれ買っている本は違いますが1冊何かしら買っているようですね。

この本の特徴は最後に演習問題がついているので、まだ診療が浅い研修医でも臨場感ある形で勉強していくことができるのが良かったですね。