三大欲求わすれてない?

医学部生活経験ブログ

【メンタルヘルス】カレー粉で元気になれるかもしれないって論文があったよ

食べ物に迷ったらカレーを選ぶと決めてます。

 

  


イチロー選手も毎日食べてるというし、頭の良いインド人も毎日食べてるので、なんとなくパワーフードってイメージがあるわけです。頭も良くなりそうだし、元気になれそうなのでカレー屋さんを開拓するのは好きです。試験終わったら神田辺りまた攻めたいな。個人的にはトプカが好きです。


  

  


今回参考にした論文→https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/10408398.2019.1653260?journalCode=bfsn20
  


この論文読んだ後もカレー屋さん攻めて行こうと誓いました。




以上の論文によると「クルクミンと鬱病」の関係が面白かったです。クルクミンはウコンにふくまれる有効成分の一種で、昔からとにかく抗酸化性能が高いことで知られてきた物質のひとつ。過去のクルクミン研究を9件をピックアップし、531人分のデータをあつかったメタ分析になっております。

実験内容

  • 実験の期間は4週間〜12週間のあいだ
  • 参加者の年齢は33歳〜63歳
  • クルクミンの使用量は1日150mg〜1500mg


実験結果

  • クルクミンは鬱の症状を統計的に有意に減らす(Hedge’s g = -0.75)
  • 不安の症状も有意に減らす (g = -2.62)
  • 実験ごとの結果の差は少ない。外れ値もない
  • メンタルに効くクルクミンの量、使用期間、鬱病の症状度などはよくわからない
  • クルクミンを使った人の77%になんらかの改善が見られた


めっちゃ効果ありますやんって印象なんですよね。まー、もちろんメタ分析としてはサンプル数が少ないし、全体的に実験期間も短いし、出版バイアスの存在も否定できないしで、「みんなで鬱対策のためにクルクミンを飲もうぜ!」とは申しません。なのですが、鬱の症状ってのがしばしば炎症やHPA軸の不調、腸内フローラの乱れなどと相関することを考えると、クルクミンがメンタルに効く可能性は十分にあるよなーとも感じるんすよね。


以上の話をふまえまして、個人的にはやっぱカレー🍛食べるのハマっててもいいなーとか思いました。