大学生は互恵性耽溺に陥りがち。
みんなでジャンクな昼飯
みんなでスタバ
みんなで飲み
ダイエットしたくても、大学生はみんなに合わせる事が多いので自主的な食事管理を壊す要因になるのが、互恵性耽溺。ダイエットにおける食事の問題は無茶食い、寝不足、欲求を満たすなど、メンタル、脳🧠に起因する事が多そうだ。
互恵性耽溺はジャンクフードほど陥りやすい
大学のカフェでの調査結果です。
大学生がご飯を頼むときにどのような頼み方をするのかを観察したわけですな。
結果としては、
●1人できたパターン
健康的なメニューとジャンクフードを半々の割合で頼んでいた
●みんなできたパターン
ジャンクフードをだれかが頼むと、友達も頼んでしまう確率が83パーセントになった。
健康的なメニューをだれかが頼むと友達も頼んでしまう確率が58パーセントになった。
つまり、ジャンクフードをだれかが頼んだときのほうが周りに流されやすくなる。無意識のうちに行動をマネしているんだね。自分の管理意識だけではなく、互恵性耽溺によってデブが生まれてることもある。ちゃんと管理されていない食いトレとかは互恵性耽溺の最終形態になるよね。カマンベールチーズ揚げ🧀を飲み会で頼んでいる人は多い。1人が頼むと、周りも食べることになる。
もしかして自分は互恵性耽溺に陥ってる?って常に疑問に持つ事が太らない秘訣かもしれない。
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