三大欲求わすれてない?

医学生のうちに彼女と月間10万pv目指すブログ

医学生に読んで欲しい1分間読書【永遠の0】

浪人中に読んでとても感動したことを覚えてます。映画もいい感じにまとまってます。百田氏のデビュー作だったとは。。。

戦争を知らない同じ世代の人にぜひ読んでほしい。学校で学ぶよりも難しい専門書を読むよりも戦争について知り、その時代を生きた人々の勇気や覚悟を各所で見ることができた。戦争は悪だ。でもその時代に人生を全うした人々の存在は忘れてはならない。

ストーリー

フリーライターの慶子と、その弟でニートである健太郎が母のために、特攻隊で亡くなったと聞いている実の祖父(つまり母の父親)宮部久蔵の生前の姿を探すために、生き残っている人々に会いに行くというものだ。苦労して探し出した人々の証言は信じられないほど矛盾している。臆病者、天才的な技術を持った飛行士、命の恩人、残虐、優秀な教官……

理不尽な死・命令に対し、それでも、家族のために、仲間のために、国のためにと犠牲になった人々のなんと立派なことか。もちろん正当化も美化もしていない。特攻隊員が、自分の死に意味を見出すために「祖国の為、家族の為」と思うしかなかった、というのが悲しい。 家族の元へ帰ることを誓った宮部は生の罪悪感や他人も大切にできる優しさゆえ、生き残る機会を手放した。

日本も物騒だけど今は紛争がない。それはやっぱり先の戦で敗戦して、色々な事を経験したからだろう。 敗戦から74年。この経験談を後世に伝える事が出来る方々が少なくなるのがとても不安。歴史は決して繰り返してはいけないと思う。

必ず死ぬ作戦は作戦とは言えない

当時医学部受験を控えていたぼくにはズシンと胸につっかえを残した。

作戦を別の言葉で言い換えることは容易にできる。受験、試験、オペ。自分の境遇に合わせて言える。準備を怠るなという教訓にもなりました。

誤解されやすい職人気質の人。若いころの怖いもの知らずか、周りが見えない世間知らずというのか? 

医師業界にも必ず居ると思う。こういう人にも免疫つくと思うよ。

永遠の0 (講談社文庫)

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