試験に合格はしたはいいもののカラダはボロボロです。
試験勉強を立ってやってるわけではないので所々体に歪みが生じてしまっています。前かがみだと健康骨がずれてしまったり楽に思えてる姿勢が実は骨盤とか背骨に負担をかけてしまっている場合があるのです。
そこで病院見学までの間、4つの大きな関節をほぐしてあげて骨格の歪みをとっておこうと思います。
4つの関節について
写真とかネッターっていう解剖学の教科書を載せた方がわかりやすいかと思いましたが、
ぼくのイラスト力向上を取ってしまいました。
わかりにくいとかあれば、コメント下さい。
①股関節
②骨盤
③背骨
股関節を僕も股関節が浅いためいつも痛い。そのため股関節のケアは日頃考えています。
足を引き上げる屈曲や後ろに伸ばす伸展、外へ広げる外転、内へ絞る内旋、外向きに回す外旋、内向きに回す内旋を行う。
骨盤は上半身と下半身をつなげる要でもあります。左右の間骨は前方で恥骨結合を作り、後方では仙骨と仙腸関節をつくります。
④肩甲骨
肩甲骨は彼女が結構硬いのでよく肩甲骨はずしをしてあげています。
挙上、下制、外転、内転をしたり、
下角が外と上へ向かう上方外旋、内と下に向かう下方外旋があります。
こんな感じで四つの関節の調整をこれからしていきたいと思います。
関節の固さを見ていきましょう!
①股関節
・足の裏を合わせてあぐらをしてみる
外転と外旋を確認する。
だれかに見てもらったり、鏡で見てみると、左右の膝の高さの位置が、どちらかが高いとずれてるよ。
・四股を踏んでツイスト
爪先は外へ向かせて、肩を入れるように右側に捻る。左側も捻る。
どちらかがスムーズにいかないようなら注意。
②骨盤
・仁王立ちしてストレッチ
両足を肩幅に開いてまっすぐに立つ。両手で脇腹を掴んで右足でつま先立ちになりながら骨盤の右側を引き上げます。次に同じように骨盤の左側を引き上げます。
次に肛門を後ろに向けるように骨盤を前傾次に肛門を前に向けるように骨盤を後傾させる。要はセックス中の腰振りの要領。
③背骨
・イスに座ってストレッチ💺
骨盤から下は固定して状態を左右に傾ける。
両腕を胸でクロスさせ骨盤を固定したまま後を見るようにする。それを左右でやる。
骨盤から下を固定したままみぞおちを引き込むように背中を丸めて背骨を曲げ次にみぞおちを斜め上に引き上げるように背骨を伸ばす。
④肩甲骨
・四つん這いでストレッチ
四つん這いになって胸を床に近づけるように左右の肩甲骨を近づける内転を行い、次に胸を天井へ引き上げるように肩甲骨を離す外転を行う。
次に四つん這いのまま形をすくめて首を短くするように左右の肩甲骨を前に引き上げる居城を行い肩を下げて首を長くするように左右の肩甲骨を後ろへ引き下げる下制する。
いざ重点的に調節していこう!
★股関節の動きが悪かった方
→股関節の調節方法のスクラップブック - 三大欲求わすれてない?
★骨盤の動きが悪かった方
→
★背骨の動きが悪かった方
→
★肩甲骨の動きが悪かった方
→