三大欲求わすれてない?

医学生のうちに彼女と月間1万pv目指すブログ

映画❝ボヘミアン・ラプソディー❞を観ました。一回も聴いたことのない彼女が感化されすぎ。

先週にボヘミアンラプソディ観てきたので感想を少し書きます。

ぼくの中では音楽界の伝説の一組であるQueenですが、彼女は聞いたことがなかったみたいだし、意外と僕と同世代の20代前後の人にはあまり知られていないのかもしれませんね。

ぼくも語るほどQueenは知らないですし、ぼくが物心つく頃にはフレディマーキュリーはなくなっていたので本人の人生について考える機会は初めてでした。そんななかに突然ブームと化した映画が❝ボヘミアン・ラプソディー❞です。ハリウッドでも人気みたいで、日本でも僕の想像だにしないくらい人気になっています。ぼくのポリクリ班でも何人か見てますね。というのも映画が放映され始めたのが11月の上旬であるのに先週の段階でも都内のどこの映画館でも見ることが出来ないほどでした。ぼくたちはあえなく神奈川の映画館で見ることにしました。その映画館も何度か行ったことのある映画館だったのですが、こんなに入ることあるんだってくらい人が入ってました。客層はもちろん50代前後の方々もいましたが、SNSの影響もあるのか若者(僕と同じくらいの年齢層も結構見られました)

彼女のとなりは最初からボロボロ泣いてるし、ぼくのとなりはボヘミアンな香水つけてきて、4dxだっけってなるくらい臨場感ありましたわ。

なんでこんなに人々を引き付けたのでしょうか?出来るだけネタバレにならないように書きたいと思います。

僕らのお父さん世代の心を再燃させた

ぼくらのお父さん世代はロック全盛期。お父さんからロックを教えられたという友人は結構います。

ぼくの場合は中3のときに仲良かった女子からQueenは教えられましたが、多分その子もお父さんの影響でしょうな。

この世代は仕事が忙しい世代+仕事が少し緩やかになっている世代だと思います。こういった世代が仕事の合間を縫って普段は見ることのない映画を見に来ているんじゃないでしょうかね。こういった波は何年かおきにくるもので、ぼくの記憶では前回はAC/DCだったような。アイアンマンでよく使われているので聞いたことあるかも。

 聞いたこともない人を惹きつける

ぼくはQueenを結構昔から聞いていたので劇中にシーンに合わせたというか、その曲のためのシーンというか、流れる曲をウアーーーって感じで喜怒哀楽を交えながら観ていました。

ですが、彼女は初めて聞いてます。なんの曲かも知らないのに、見た後の感想としては

私も歌手になりたい。全身からみなぎる暑さを感じる。

と汗びっしょりになりながら話してくれました。そりゃ20年くらい埋もれていたとはいえ、伝説は伝説。触れる機会があれば伝説に感化されないわけがないのです。クイーンにはまる人がまた一人また一人と上映を重ねるごとに増えていて感化された人が、また違う人にオススメするわけです。

ラスト20分のライブシーンは絶対に映画館でしか120%の感動を得ることが出来ない

ラスト20分はエイズに侵されつつあるフレディが死に物狂いでライブを完遂するシーン。これは映画館で見るべきですよ。昨今アマゾンプライムビデオとかの普及で映画館で見る機会が格段に減ってしまっていたんですが、映画の醍醐味とは迫力のあるものを臨場感を感じながら観ることであると再確認しました。暗い部屋でipadで見るだけが映画ではないですね。音楽なんかは特にLive≻映像が通じるものだと思います。ブライアン・メイが「これは伝記映画ではなくアート作品だ」と言ってるのも、ぼくにとっては自然に受け入れられた後押しになってるかもしれません。賛否はあるかもしれません。リアルタイムにQueenのファンでいた人たちにはアンチの心が出来るかもしれませんが、あくまで映画としてとらえてもらいたいですね。

時代がそうさせた

男女のありかたを問う場面が増えてきてる昨今。

この映画はそういったナイーブな部分にも切り込んでいるので、単にアーティストの伝記にとどまらずに人々の心に深く残るものになってきているんじゃないかな。

女性の権利を主張することから始まったジェンダーフリーという概念ですが、社会にとどまらず最近では行き過ぎている部分があるとぼくは感じています。ソーシャルな部分とプライベートな部分に同じ感覚で主張を通そうとすると、結果的に生きづらい世の中をつくってしまっているんじゃないかな。病院で女医さんとかを見ていても、未婚でバリバリ働いて遊んでって楽しんでそうな人より、早くから家庭を作っている人の方がなんとなくですが幸せそうだと思ってしまっています。