三大欲求わすれてない?

医学生のうちに彼女と月間1万pv目指すブログ

タニタの体重計はどして体脂肪率が測れるのか?

最近運動してないね。太ったね。

という言葉は病院実習折り返し地点の僕らには枕詞のようになっている。

枕詞ならもう少し気持ちの良いものであって欲しいのだが、今どきの季節を表す金木犀の香りのように芳しいものではない。

ただ、医療業界に将来入る身としては、このままぶくぶくと太っていくわけにはいかない。

最近潜ってないためにダイビングのウェットスーツを着るのももうためらわれる。

エコーの実習でもお腹を出すのもためらわれる。

日頃より健康的な意識付けは大切である。

タニタの体重計とぼくとの出会い

今年の2月に彼女よりバレンタインデーのプレゼントとしてもらったのがタニタの体重計だ。🎁

チョコで甘く、体重計で辛く

甘辛ミックスなバレンタインデーでした。

この体重計の優れたポイントととして、

  • 50g単位の高精度測定と充実した測定項目

50g単位の体重測定だから、毎日の体重変化を細かく教えてくれる。充実した測定項目でカラダの状態をくまなくチェック。体重はもちろんのこと、体脂肪率、内臓脂肪レベル、BMI、筋肉量、基礎代謝、体内年齢、推定骨量までわかる。

  • 毎日の継続した測定をサポート

体重が急激に変化した場合にお知らせする「体重急激増減お知らせ機能」が付いていて、ピピピッてアラームが鳴る。怒られてるわけだ。このままだとAIにも怒られる未来を予想してしまう。測定の継続状況にあわせて表示画面が変化する「マイサポ機能」で毎日の測定継続をサポート。

  • 使いやすさも良い

乗るだけで測定ができる「乗るピタ機能」を搭載されていて、ぼくは朝起きて体重測って、寝るときも体重測っていて、軽く認知行動療法にはなっている。立てかけ収納OK。27mmの薄さで乗りやすい。

タニタ 体重・体組成計 メタリックグリーン BC-315‐GR

タニタ 体重・体組成計 メタリックグリーン BC-315‐GR

そもそもの疑問、なんで体脂肪率がわかるのか?

ぼくはマイナスイオン的な商法としか思っておらず、そこまで気にしていなかったが、友人の琴線には触れたみたい。

たしかにタニタクラスの優良企業が嘘をつくわけないか。

タニタの体組成計は乗るだけで体組成をはかることができますが、これは「生体電気インピーダンス法」という分析方法を応用しているんだそうだ。

参照▶︎

体組成計では予め入力した身長や年齢、性別といった情報と、実際にはかる体重とからだの電気抵抗値(インピーダンス)を組み合わせることで簡単に体組成をはかることが出来るのです。

生体電気インピーダンス法とは?

高校で物理を選択していなかった人のために説明します。

ぼくも完全に忘れてました。

からだに微弱な電流を流し、その際の電気の流れやすさを計測することで体組成を推定する方法です。

脂肪→ほとんど電気を流さない

筋肉など→電気を流しやすい

イメージとしては、ゴールキーパーがいるとボールも通りづらいよね。電気と脂肪の関係もそんな感じ。

Spain goalkeeper Jose 'Pepe' Reina

筋肉量は?

からだの中で電気を通す組織である筋肉組織は、その太さにより電気の通りやすさが異なります。断面積が大きいほど電気抵抗値が低く、断面積が小さいほど電気抵抗値は高くなります。電気を通して判明した電気抵抗値と、予め入力された身長から筋肉組織の長さを割り出し、太さと長さを組み合わせることで筋肉量を計算しています。

ここで割り出された筋肉量と測定した体重、予め入力された情報とたくさんの統計データから、どれだけの脂肪がからだについているのかを推定できます。

さっきの例で言うとゴールキーパーがたくさんいるのが脂肪が多くて、筋肉はアシストする人ってイメージかな。

・脂肪の多い人(筋肉の少ない人)⇒電気抵抗値が大きい

・脂肪の少ない人(筋肉の多い人)⇒電気抵抗値が小さい

個人差はどするの?

タニタでは「リアクタンステクノロジー」と「マルチ周波数測定」という技術を用いて、筋肉内の電解質の個人差を埋めてる。

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従来の生体電気インピーダンス法より高精度に体組成を計測できるようになっています。

  • 複数の周波数の電流を使い分ける

生体組織は細胞とその間を満たす細胞外液から構成されており、さらに細胞は細胞内液と細胞膜から構成されています。 電気的に、細胞内液・細胞外液は抵抗成分、細胞膜は容量成分とされる。

「リアクタンステクノロジー」は生体組織からの電気的情報を増やすことで生体組織の細胞レベルの変化を捉えることができるようになり、個人差を反映した分析や、日中の水分変動の影響を小さくすることができる。

従来、正確に体組成を計測する方法として「DXA法」という方法が一般的に用いられていました。しかし、DXA法は詳細なデータが得られる半面、X線を用いる非常に高価な装置でした。また、専門の研究機関・医療機関などでしか計測できない。

四年生の授業でこれを知っていたので、簡単に体脂肪を測れるわけないと思っていました。

タニタの体組成計はこのDXA法の値を基準としています。体組成計での計測結果がDXA法での計測結果と高い相関性が出るように、幅広い年代・性別から多くの計測データを集め、このデータをもとにアルゴリズムを開発しました。 推定精度では、脂肪量・筋肉量ともに、他社の追随を許さない精度の良い測定が可能となっています。