先日に大きな台風が来たときに、ぼくは生死を彷徨いました。
ぼくのプロフィールの一つとして、偏頭痛持ちです。発症したのは高1なので長らく一緒に歩み続けてます。今では高校生の時ほど辛くないですが。たまにドカンと大きな頭痛に襲われる時があります。
多くは台風の影響が強い。
低気圧が通過すると、頭痛の性状もいつもと違う。ガンガンと左の目の奥を突かれているような痛みを味わい、台風を去るのわ待つ必要がある。
▶︎昨夜未明も頭痛で起きてしまいました。 - 三大欲求わすれてない?
先週の台風は一味違った。
いつもは、ノーシンピュアを一錠飲むだけで収まっていたのだが収まる気配が全くない。その日はポリクリ班で飲む約束があるというのに。
ぼくはノーシンピュア派である。イブとかロキソニンが全く効かなかったのだが、彼女の生理薬💊を飲んだら、意外と治ってしまって以来飲んでいる。
もう一錠。
治らない。
もう一錠。
治らない。
もう一錠。
気づけば寝ていた。
その後6時から飲み会🍻
いつも通り飲んでいたのだが、記憶が飛び冷や汗が出て動悸が止まらなくなった。気づけば気を失っていた。
ホントにポリクリ班のメンバーには大変ご迷惑をおかけしました。
頭痛薬を考察。
頭痛薬は主にNSAIDsを使われており、シクロオキシゲナーゼ(COX)の活性を阻害する。細胞膜のリン脂質がPLA2によって変換されたアラキドン酸からPG合成を抑制し、鎮痛・抗炎症効果を示す。
★バファリンやアスピリンの有効成分は、
アセチルサリチル酸はアルコールの分解を阻害するために、アルコールの作用が強く出てしまう。結果として、飲むと記憶が飛ぶとか、冷や汗が出るとか、動悸が止まらなくなるとか、そういったことが起きてしまう。
★ロキソニンの有効成分は、
ロキソプロフェンは、アルコールによって肝臓や胃への副作用 (吐き気、消化不良、消化器潰瘍・出血、肝臓酵素増大など) が強くなる。アセチルサリチル酸と違い記憶が飛ぶといったことは起きないだろう。また、 控えめの飲酒であれば問題ない模様。
★ノーシンピュアの有効成分は
- イブの有効成分でもある、イブプロフェンは生理の痛みのもとであるプロスタグランジンができるのをすばやく抑えます。アルコールによって胃や肝臓の副作用がでやすくなるが、控えめの飲酒であれば問題ない。
- アリルイソプロピルアセチル尿素はイブプロフェンの鎮痛効果を高めるばかりでなく、鎮静作用により生理に伴うイライラも鎮めます。
- 無水カフェインはイブプロフェンの働きを助け、頭痛をやわらげます。
➡︎主にぼくは頭痛のときコレを飲んでます。
★ノーシンの有効成分は、
アセトアミノフェンは、アルコールと同時に摂取すると肝障害を起こしてしまい非常に危険であり、アセトアミノフェンとアルコールを大量に摂取させる手法の殺人事件まで起きているほどである。