都内に数店舗あるバーン・キラオ 下北沢店のレビューです。
ぼくと彼女はタイ料理が好きなので、都内近郊のタイ料理を巡るのが趣味の一つになってます。
バーン・キラオ 下北沢店はキバを向かないのに辛いタイプ
メニューを見ると🌶マークがついてるか、ついてないか。
よくある辛い系のお店は🌶マークをつけて辛いものを教えてくれてるけど🌶の個数で辛さのランク分けしている。
このお店は🌶が一個しかない。
辛そうor辛くなさそう
これが結構裏切られる。もともと辛いものは苦手なので仕方ないのかなとも思うけど、彼女も辛いと言ってるからタイ料理の中でも辛い部類なのだろう。
タイ料理好きならみんな大好きソムタムなどは典型例。
美味いけど辛い。
そう。この店に行った後は必ず胃痙攣を起こす。美味いけど胃痙攣を起こす。
先日もグリーンカレーを食べたけど辛すぎだ。
いくらなんでも辛すぎない?
なんで辛いのか検証すべく答え合わせしようと思い、メニューをよく見渡す。
答えがあった。
『辛さ調整できます。』
あの辛さはタイ人にとってみたら日本人に合わせて辛くないようにしてるよ。ってマークだったのだ。
タイ人にとって辛くないが日本人にとっても辛くないとはならない。もちろん日本人にとっては辛いのだ。
辛さ調整しなければ、辛いもの苦手なぼくには耐えられない代物なのだ。
次回行ったときは辛さ調整してみようと思う。
バーンキラオの良い点
辛い辛いと詐欺してるかのように言ってしまってるが、ホントに美味しい。
それに、安い。会計の際は小皿一品半額券を人数分もらえるのでリピートする価値はデカイ。
ビールを飲めば辛さを忘れられるのでもちろん飲んで欲しいが、ホントーンはオススメ。サトウキビからできたウイスキーである🥃400円とは思えない量に彼女は驚いていた。飲み干してたけどね。