三大欲求わすれてない?

医学生のうちに彼女と月間1万pv目指すブログ

大変だ!放っておくと秋に夏のくすみがドッと来ちゃうぞ。

夏に蓄積した

  • たんまり浴びた紫外線
  • 冷房による冷風

冬への変わり目で乾燥もしてきます。

Nature Skin

肌にとってはとてもナイーブな季節が

このまま放っておいてしまうと確実にシミの原因になってしまいますよ。ぼくもスキューバダイビングをやっているので夏のくすみを放置していると秋にどっと押し寄せてくるのを毎年実感します。

ツイッターのアンケートでも皆さまに春夏秋冬でいつ肌ケアを怠るかをきいております。

秋になると肌のトラブルを感じることも増えてくるのです。なぜ秋のこの季節は乾燥しやすく肌が荒れやすくなるのか、書いていきますね。

肌の紫外線の影響が表面化するのは肌のターンオーバーの関係から約一ヶ月後で、

夏のくすみのツケが美白ケアを怠ると秋冬にシミなどを作ってしまうというわけ。

そもそも『美白化粧品』を考えると、「夏のツケを精算する!」という発想はおかしいのです。

美白化粧品は「予防」効果が基本

ぼくの彼女も春夏秋冬いつでも日焼け止めクリームを塗りまくっております。予防が美白の基本中の基本。

美白化粧品の『美白』という効果は、

『紫外線によるメラニンの発生を抑制する』

メラニンの発生を抑制

⬇︎

肌が黒くなるのを予防する

なので、

『くすみを白くする』という発想は間違えているように思えます。

確かにメラニンが作られるのは皮膚の奥底の基底層というところなのでこれが皮膚の表面に上がってくるまでにはターンオーバーの関係で若干タイムラグがあります。

しかし元々予防効果しか持っていない美白化粧品では

例えこの基底層まで届いたとしても出来上がったメラニンには何の効果も及ぼしません。

もし強力な還元作用を持つ成分ならばこれを還元漂白することも可能ですが、そういった成分は副作用だって強力に出そうですよね。

既に生まれたメラニンを無効化する効果であれば

確かに紫外線を浴びた後の美白ケアにも意味があるかもしれませんが、、

予防効果の美白化粧品では後からやっても殆ど意味はありません。

薄められるのは『表面』だけ

ビタミンCやハイドロキノンなど強力な還元作用を持つ成分を使用すれば皮膚表面に出てきているメラニンなら還元して色を薄めることが可能です。(医薬品レベルのものに限ります)

業務用ハイドロキノン 10g

👆知らない人は覚えてね!by 彼女。ちなみに彼女はハイドロキノンに関しては長期使用でロドデノールのように白斑を起こす危険性があるため化粧品として軽々しく使用するのは非常に危険なので使ってないけど。「美白有効成分」には、基本的に微弱な皮膚刺激や細胞毒性があります。美白化粧品を使用すると肌荒れが起こったり、最悪の場合「白斑」になったりすることもあります。

皮膚の内部のメラニンにはこういう不安定な成分は届かないため効果は出にくいです。

美白化粧品にダメージの回復は出来ない

元々予防効果しか持たない美白化粧品では、貯まったダメージの回復のようなことは出来ません。出来てしまったメラニンは、

  • ターンオーバーで代謝され綺麗な肌に入れ替わるのを待つ
  • 強力な薬剤を使い皮膚表面で還元する

夏に浴びた紫外線は皮膚にダメージになることこそあれ、

『肌に蓄積した紫外線ダメージの回復』

というイメージで美白化粧品を使用するのは間違っています。

美白ケアより紫外線対策の方が重要!

美白化粧品の効果というのは、ハッキリ言ってかなり微妙😰😰😰

効果を強めると副作用も強くなる可能性があります。大手の会社などは美白化粧品の有効成分の濃度を大分絞っています。

つまり、美白化粧品の美白作用は効いているのか効いていないのか分からないようなレベルの効果しかありませんのでやる意味あんのか?って感じ。はじめから紫外線に当たらない工夫をする方がよほど懸命です。日傘を日常的に使うとかね。

(ランバン) LANVIN 晴雨兼用傘 LV038

紫外線の強い季節は過ぎ去りましたが、秋や冬でも日焼け止めは毎日塗って外出した方が良いでしょう。もちろんSPFはそこまで高くなくてもいいので、肌に負担になりにくいものがオススメです。

秋の肌ケアをオススメします

なぜ美容業界全体として秋や冬の美白ケアを勧めたいのかという話なのですが、「秋冬になると美白化粧品の売上が激減するから」でしょう。

冒頭のツイッターでのアンケートでもわかりますが秋は肌ケアをしている人は少ないのです。つまり肌ケア商品の売れ行きが落ちるわけです。

「秋も冬も、、(ていうか一年中)ずっと美白してなさい!」

っていう固定概念を植え付けようと必死なのです…(´・_・`;)

秋の肌の不調第一の原因 → 『空気の乾燥』

まず第一に秋のお肌の不調の原因は、

急激な気温の変化に伴う空気の乾燥です。

肌の水分保持力は空気中の水分量と大きな相関性があります。

冬のヒーターが効いた部屋では非常にお肌が乾燥しやすくなるように、

空気の乾燥はお肌の乾燥を招きます。

空気中には本来いくらかの水分が含まれていて、

我々の肌はその空気中の水分を吸収したり逆に放ったりなどして肌の水分量を調節しています。

空気中に水分が豊富に含まれているときはお肌の水分は保たれやすく、

逆に空気中の水分が少ない時はお肌は水分を吸収しにくくなり

乾燥を招くことになります。

実は空気の水分量は特に「気温」に大きく依存しています。

http://word-print-science.seesaa.net/article/105514823.html より引用

寒いほど空気が乾燥していると感じやすいのはこれが原因で、

空気中に含むことが出来る水分(水蒸気)は気温が高いほど多く、気温が低いほど少ないのです。

このため秋が深まり冬に近づくに連れ空気の乾燥は進んでいき、

それに伴いお肌も乾燥を感じやすくなるわけです。

秋の乾燥への対策 → 基本は「放置」がベスト

「この季節になっていきなり肌が乾燥する」

というのは決して気のせいではありません。

特にお肌の弱い人の場合は感じやすいと思います。

そこでこの症状への対処策なのですが、対処法はずばり「放置」です。

『乾燥を感じる=保湿が足りない』

ということだと考え、さらに保湿剤を増やしたほうが良いのではないか?

と思う人は少なくないと思います。

もちろん対応として乾燥に保湿は間違えているわけではありません。

しかしいつもお話していることですが、

元々肌というのは自分の力で過不足無い保湿が出来る機能を持っています。

急な外部環境の変化によって乾燥を感じるようになれば、

人間の身体はうまくできていて

代謝を早めたり皮脂や水分の分泌量を勝手に調節して上手に保湿できるように作られているのです。

なので最初乾燥を感じても1~2週間くらいしばらく放っておけば、

肌が勝手に今の季節の状態に合わせてお肌の状態を整えてくれます。

逆に過度に保湿を増やすなどして対応すると

肌の環境への適応が遅れてしまい乾燥を感じる期間が間延びしてしまうことも考えられます。

秋になるとに肌が乾燥すると感じていましたが、皮むけなどが酷い部分にだけ少量のクリームをつけて誤魔化しておいただけであとはこれまで通りスキンケアを変えずに放置しておきましたら

一週間ちょっとで肌が乾燥を感じなくなりました。

なので乾燥するからといって化粧品でたっぷり保湿するのはほどほどにして、

少し乾燥を野放しにする程度の方が肌は安定し易いと思います。

もちろん肌荒れが悪化するほどの乾燥は放置してはいけないので、

適宜最低限の保湿剤は使用するべきでしょう。

秋の肌荒れ第二の原因 → 『花粉』

乾燥の場合は徐々に肌がカサカサしてくるような症状で

少しずつ変化が現れてくるのが特徴ですが、

たまにこの季節になった途端いきなり肌が痒くなって角化異常のようにポロポロ皮が剥けたりするような症状に見舞われる場合があります。

これも乾燥のせいだと保湿を強くすることで対処してしまう人も多いようですが、

そうすると逆効果で痒みが強まったりしてさらに肌荒れが悪化してしまうというケースがあります。

このような場合、その原因として考えられるのは「花粉」です。

花粉というと春のイメージが強いですが、

この季節はイネやキク科の植物の花粉の飛散がピークの時期です。

(→http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/about/calendar.html より編集)

なので秋の花粉症は案外多くて

よくある目の痒み・鼻水くしゃみに加えて「肌荒れ」も起こりやすいです。

日本人はスギ科の花粉症が多いのであまり注目されませんが、

アレルギー体質の敏感肌の方やアトピー体質の方などは結構これにやられることがあるようです。

9月の終盤少し目周りが痒いと感じまして、

直ぐに春の肌荒れと同じような症状が出始めました。

特徴としてはただの乾燥ではなくて痒みを伴った場合が多く、

普通の乾燥による肌荒れに比べてキツめの症状になります。

「ただの乾燥にしては・・・」

と感じたらば、花粉が原因の可能性が高いでしょう。

花粉肌荒れへの対策 → 抗アレルギー剤を飲んで「放置」

症状が軽いものであれば市販の抗アレルギー剤がかなり覿面に効きます。

なかじは花粉肌荒れ常習者なのに薬💊はあまり好きではなく、最近では花粉肌荒れが来ると肌で感じるようになったので、その兆候があれば予防として飲むようにしてます。

ただ飲み過ぎると眠くなるのとあとあとリバウンドが嫌なので、あくまで花粉の症状は時期的なものなので、化粧品どうこうで抑えるより医薬品を利用して影響がなくなるまで耐えるのが最善策です。

ただ人によっては肌荒れがとてもひどくなることもあります。

この場合は市販薬では抑えきれないかもしれませんので、

皮膚科に相談してみるのも手でしょう。

秋は肌荒れの季節…

というわけで季節の変わり目である秋は春同様お肌が荒れやすくなる時期です。

ただし原因をきっちり理解して正しい対処が出来れば、

それほど肌荒れに苦しむことはありません。

結局やるべきは花粉対策だけということですので、

そんなに難しいこともありませんしね(^^)

特にオフスキンケアで肌の調子が戻ってきていると

このくらいの環境変化くらいはすぐに慣れてしまうので、

あれこれ手をかけるよりはまずは自分のお肌を信じてみて欲しいと思います。