◯よく前戯をしっかりしろ的な指南があるがそれから始めているようでは遅いと思う。 遅いというのはセックスに重きを置いた場合の話であり、セックスする気がない場合は関係のない話です。
なんで前戯から頑張ろうとすると実際にベットへ行った時から本気モードに移行していくって事。
それでは女子がまだエロのモードが入ってないからだ。ぼくはAVをよくみるが、前戯が始まるまでで観るのをやめてしまうことがほとんどだ。前戯になるまで、つまりカラダとカラダのコミュニケーションが始まるところあたりばかり見てるって事。
なんでかというと、セックスそれ自体ってどのAVもさして変わらない。ぼくは前戯の前の段階に興奮します。女子が女になる表情の変化を楽しむからです。 多分その瞬間女子は濡れてるんだとおもいます。アソコがたっぷり潤えば、男性も喜んでくれますし、挿入時もスムーズ。お互いにたくさん気持ちよくなれますよね。この濡れ具合を「降愛確率」と呼ぶこととします。
お天気が心配なときに気になるのは、「降水確率」。これにちなんで、「降愛確率」とは、「愛が降り注ぐ確立」のこと。確率が高いほどラブ度が高く、愛のベッドでの潤いが見込めるのです。
降愛確率を上げるために、 前前前戯と前前戯を重視しましょ。 積み重ねが重要だとぼくは考えるので、あくまで辺り構わずやるのではなく、決まった相手がいる場合にだけやりましょう。実際にベット上でどう降愛させるかは天下人3人から学ぶ、女性の鳴かし方 - 三代欲求を忘れるな!で書いてます。
1.前前前戯
ぼくは四六時中カノジョに対してやってます。
四六時中っていっても常時ではなく、織りまぜるイメージ。
脳のなかの神経伝達は使えば使うほど神経線維が増えてくるもの。
下ネタをいう場合もあるし、ソフトタッチもすることもある。 決まった相手にだけしようと先ほどいったのは、このためです。
2.前前戯
今日はやろうと思ったらやること。まずは、セックス前のムードを高めるために、部屋の電気を少し暗くしたり、ゆっくりお互いに触れ合う時間を取ったりしてみましょう。キスをしたり、髪をなでてもらったりしながら、順番に服を脱ぎ、好みであればアロマを焚いたり、音楽をかけるのもおすすめですよ。
まず大切にしたいのは、なによりもムードです。積み重ねてきた経験や、相手のタイプにも左右されますが、ムード作りがイマイチだと、緊張してしまったり、不安が残ったりとセックスに集中できなくなってしまいます。
とくに、挿入時に気持ちよくなれないと、時間が経過すればするほど「気持ちよくなれない」ことへの不安が大きくなり、さらに快感が遠のいてしまうという悪循環になりかねません。降愛確率はどん底になってしまいます。
芸人のクロちゃんは気になる女子にはイランイランの香りのするアロマをお手製で作ってあげてるらしいですよ。
SEX後のケアが女性をさらに飛躍させる - 三代欲求を忘れるな!でも書きましたが、もちろんセックスの後のケアも大切です。経験値を上げる、さらなるシナプス作りへのフィードバックをしましょう。